A. こどもたちの成長を身近に感じられることです。長い場合は幼児さんのときから高校卒業まで。そしてその後も続く関係もあります。気がつけば自分も成長させられている。奥の深い、じんわりとしたやりがいを感じられる働きです。
A. 皆さんも自分が育ってきたなかにいろんなことがあり、そのときに向き合ってくれた大人がいたかと思います。向き合いがあり、ぶつかることもあり、喜び合うこともあります。大変なことは普通にありますが、それが大切なことでもあり、いつしかそれをふりかえったときに、大変に感じていたことがそれ以上に喜びや感謝に変わっていく。そういう大変さです。Q1に書いた「じんわりとしたやりがい」はそんな感覚です。
A. こどもが起きてから登校までと下校から就寝前までのあいだを同じ職員がいることができるような断続勤務というかたちと、日勤や早番遅番という組み合わせをしている施設が多いです。こどもの育ちのために何を大切にしたいかという考え方と関わる部分ですので、そこはそれぞれの施設によくお聞きになった方がいいです。勤務時間が短いからいい、長いとブラックというような単純なことではありません。
こどもたちにとって施設は住まいです。その場ができるかぎり安心を感じられる場であるように、現場の職員から制度を考える立場の大人まで、よりよい形を考え続ける必要があります。
A. 横のつながりが多いことです。どんな仕事でもそうですが、ともに働く仲間の存在を感じられることや、悩みや考えを聞き合える場があることはとても助けになります。同期のつながりもそうですが、他の施設の職員や経験の長い先輩、施設長とも話す機会があることで、自分の働きをふりかえり、学び直し、気づきをもらい、成長していける機会が多いのが神奈川の魅力です。